本記事では愛知県豊田市にある「香嵐渓」の紅葉の見頃や香嵐渓もみじまつりについてお伝えします。
香嵐渓の紅葉の見頃はいつ?
香嵐渓の紅葉の見頃は例年11月中旬〜下旬です。また、2023年の紅葉の早さは例年並みか例年よりもやや遅いぐらいなため、11月下旬に足を運べば間違いないでしょう。
私もここ数年、香嵐渓に足を運んでいますが、11月下旬には綺麗な紅葉🍁をたくさん眺めることができます。
本記事のトップに載せた写真は去年(2022年)の11月22日に私が撮影したものです。
とても綺麗に色付いています。
香嵐渓もみじまつりについて
開催期間
2023年の第68回香嵐渓もみじまつりは11月1日〜30日の1ヶ月間開催され、園内は24時間常時開園しています。
また、香嵐渓もみじまつり期間内は日没〜21時まで紅葉のライトアップを行っているため、昼でも夜でも紅葉を楽しむことができます。
香嵐渓の見所
香嵐渓の見所や香嵐渓で購入できる飲食物は豊田市足助観光協会によってマップにまとめられています。
紅葉みどころマップ
香嵐渓で最も綺麗に紅葉を見られるスポットは待月橋やもみじのトンネル付近になります。インターネットやSNSで見る写真もこの付近で撮られたものがほとんどです。
飯盛山でもたくさんの紅葉を楽しめますが、山頂まで急勾配な坂道が20分ほど続くため、運動したい方にしかオススメしません。
香嵐渓もみじまつり足助屋敷うまいもんマップ
香嵐渓では、鮎の塩焼きや五平餅をはじめとした都会では味わえないようなグルメが販売されています。
また、うまいもんマップの店舗以外にも、夏祭りで見かけるようなが出店が数多く並んでおり、出店のほとんどは香嵐渓広場から待月橋を渡り右折した通り(もみじトンネルの対岸)にあります。
この6枚は去年と一昨年に私が実際に食べたものです。
紅葉を見ながら食べるグルメは普段よりもより一層美味しく感じられると思います。
アクセス
香嵐渓は愛知県豊田市の山の中にあるため付近に駅はなく、紅葉シーズンに運行しているバスを利用するか自家用車を利用するかの2つの選択肢になります。
香嵐渓行き直行バス (11/11~11/30)
・オーワバス 愛知環状鉄道「八草駅」⇆香嵐渓(60分)
・とよたおいでんバス(さなげ足助線) 地下鉄鶴舞線「浄水駅」⇆百年草(60分)
・名鉄バス(足助行き) 名鉄三河線「豊田市駅」⇆香嵐渓(45分)
自家用車
・関東方面⇆香嵐渓
東名高速道路『豊田JCT』から、東海環状自動車道『豊田松平IC』下車
ETC付き車両の場合は、鞍ヶ池スマートIC下車
県道39号を経由、国道153号を飯田方面へ約13キロ
・関西方面⇆香嵐渓
東名高速道路『名古屋IC』下車
猿投グリーンロード終点『力石IC』下車
国道153号を飯田方面へ約9キロ
まとめ
香嵐渓は紅葉を存分に楽しめ、食欲の秋も堪能できる素敵な観光地です。
みなさん、ぜひ一度足を運んでみてください。
コメント
コメント一覧 (1件)
Greate pieces. Keep writing such kind of information on your blog.
Im really impressed by your blog.
Hey there, You have done an excellent job. I will certainly digg
it and for my part suggest to my friends. I’m sure they’ll
be benefited from this site.